2016.11.21リフォームデザインコンテスト
こんにちは望月です。
先週は弊社の加盟する一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会(通称ジェルコ)の主催するリフォームデザインコンテストの全国表彰式に行って参りました!
残念ながら弊社の受賞はありませんでしたが高い品質とデザイン性の勉強のための参加です。
会場は新宿の京王プラザホテル!
高級感があり品格を感じさせるエントランス。
当日は入り口で何かのテレビ収録なのか撮影部隊が来てました。
高級感があり品格を感じさせるエントランス。
当日は入り口で何かのテレビ収録なのか撮影部隊が来てました。
このコンテストは国土交通省と経済産業省の後援のもとリフォーム関連団体や各メーカーさんの協賛により開催されております。
全国のジェルコ加盟企業だけでなく非会員の企業からも広く出品されてます。
今回は応募総数 550作品
一次審査通過 120作品
入賞作品 48作品
厳しい審査基準をパスし入賞作品はどれも感嘆のリフォーム現場です!!
ちなみに弊社は一次審査まででした。(残念)
入賞作品の紹介と共に近年のリフォームの傾向や今後重要になると予想されるリフォーム時のポイントなどが審査員の建築家の皆様から講評がありとても勉強になります。
『子育てしながら働くことを考えたリフォーム』『2戸を1戸へのリフォーム』『一人暮らしのリフォーム』『60歳以降のリフォーム』『ハーフハンドメイドリフォーム』
等の特徴が紹介され なるほど~
一点一点の現場作品を紹介している冊子が配られ改めてじっくりと拝見して思います。
リフォームは設備機器のただ単純な機能性を満たす為のものではなく家族のカタチを表すものなんですね。
2人3人、4人家族やもっと大家族も一人暮らしでも。人は一人では生まれてこない事を考えるとそれぞれに家族があり、その繋がりで人生を歩んでいる。
すべての作品でお施主様一人ひとり違った考えがあり違った背景の中でリフォームの動機が生まれてます。そのご要望を一つ一つ丁寧にプランに落としデザインされているリフォームはただ機能性が高いという事だけではなく増してや見た目が良いだけという事でもなく、もっと色んな想いを繋げてカタチにしているんですね。
お客様の様々なご希望をしっかりと聞き出し、潜在的な要望を掘り下げてゆくことが私たちプロには求められているんだなぁと改めて感じました。
暮らしが家族のカタチをつくる。
リフォームで暮らしが変わる。
大げさかなぁ~
でも改めてこの仕事の面白さとやりがいを感じる事が出来ました!
来年は入賞作品に選ばれてこの景色を見れるといいなぁ(^^♪
リフォームで暮らしが変わる。
大げさかなぁ~
でも改めてこの仕事の面白さとやりがいを感じる事が出来ました!
来年は入賞作品に選ばれてこの景色を見れるといいなぁ(^^♪