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2018.07.23庭の顔となる植栽術

庭の顔となる植栽術

植栽は基本的に、高木・中木・低木・下草(グランドカバー)で構成されています。
山で植物達がそれぞれの場所で自生しているように無理なく組み合わせると、
自然で落ち着きのある、生命力の強い植栽になります。

今回は基本の植栽術についてお話ししたいと思います。

植栽の役割とバランス

①<高木/メインツリー>
一つの空間で一番大きく、主役となる樹木。

②<中木/ミドルツリー>
メインツリーよりやや小さく、サブとなる樹木で、メインとフレームを繋ぐ。
アルファテックでは、ローメンテナンスを取り入れ、枕木等で対応する事もあります。

③<低木/フレーム>
この空間で、①②に続き骨格になる物で、低木や大型多年草を用いる。

④<下草/グランドカバー>
この空間と地面との繋ぎ部分を覆う。これがある事で自然な植栽になる。

これら高木を1とし、中・低木を4~5、下草を4~5とすると、全体のバランスが良くなります。
植栽する材料の選び方

自分の好みと庭の環境を明確にしましょう。
和風・洋風・モダン・ナチュラル等、それぞれの住宅が持つ雰囲気。
西日に強い・半日影を好む等、その地に合う植栽を選ぶ事で、候補が絞り込まれます。

また、葉や花の種類を変えると、花が咲く時期の違い・実がなるもの・紅葉の色の違い等、その一つの空間で季節毎に変化する植栽を楽しむ事が出来ます。
植える空間のサイズが変わっても、植栽の役割とバランスは同じです。
その役割に応じた樹種を選び、緑を楽しむ時間を作りましょう。

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