『和テイストを引き立てるお庭リフォーム』
和風なお庭に合う、数種類の竹垣を設置。
物干しスペースは視線を気にせず寛げる憩いの場所へ。
お庭は和の雰囲気が増し、
統一感のある佇まいとなりました。
<ガーデン工事内容:竹垣>
小山市 N様邸
<施工前>
■お客様のご要望■
普段物干し場として使用している建物東側の庭スペースは、道路からの視線を遮るものが何もない状態。
そのため、住宅の雰囲気に合ったパーテーションの設置をご希望でした。
<施工後>
道路からの目隠しとして竹垣を設置しました。
今回は「タカショー ecoーバンブーユニット 建仁寺垣」を採用。
経年劣化のない樹脂製で、月日が経っても変わらない美しさを保てます。
高さは目線が隠れるH1500タイプを選択したことで、圧迫感を感じさせない新たなプライベート空間へと生まれ変わりました。
竹垣の間を通り抜けた先広がる
『プライベートな庭空間』
お庭に入るまでも、心地よく歩くことができます。
和風空間を醸し出すお庭は、とても落ち着きます。
ベンチに腰掛けて緑を眺めたり、読書をしてみたり・・・
道路や隣地からの視線を気にせず、思い思いに過ごせる囲いスペースとなりました。
<前庭>
玄関脇の前庭には、樹脂製の竹垣「タカショー 四つ目垣フェンスL型」を設置。
足元の空間分けをメインとした低めの竹垣によって、前庭の空間が強調されました。
施工前と比較すると、和の雰囲気がグッと増してより統一感のあるテイストに。
四つ目垣の柱は、アルミ製ながら木目がリアルな「焼丸柱」というカラーをチョイス。
自然石や植物など、自然素材の多い前庭の雰囲気にも良く馴染みます。
また四つ目垣は抜け感があるシンプルな竹垣なので、前庭の景色を損なわず程よく空間を仕切ってくれます。
<玄関>
玄関ポーチ部には袖垣「タカショー 合成新ゴマ竹両角垣」を設置。
袖垣とは、玄関脇など建物に接する部分の目隠しとして使われる幅の狭い竹垣のこと。
今回は、玄関と前庭との空間を分けるために使用しました。
<建物西側>
建物西側の角スペースには建仁寺垣を設置しました。
飛び石のアプローチをたどった先の「アイストップ」となり、アプローチの奥行き感を演出。
また高さがあるので、隣地からの目隠しとしても効果的です。
ガーデンライトを設置したので夜に灯せば、昼間とはまた違った風情のあるお庭に。
目隠しも多種多様ありますが竹垣を使用することによって、懐かしく、心が和むような『和テイスト』のお庭を楽しめます。