2023.01.06環境にやさしいお庭づくりのポイント
以前から問題となっている、地球温暖化。
最近はSDGsの働きかけもあり、
改善しようという動きが強まっています。
そんな中、お庭や植物を通じてできることを3つご紹介します。
最近はSDGsの働きかけもあり、
改善しようという動きが強まっています。
そんな中、お庭や植物を通じてできることを3つご紹介します。
<① 植物を植え、育てる>
二酸化炭素が増えると、海面上昇、異常気象などの悪影響が…
一方で植物は、光合成により二酸化炭素を吸収し酸素を排出するので、木を植えるだけでも空気を綺麗にするのに貢献できます。
まずは1本から、少しずつ増やしていくと…
緑で彩られた癒しの空間になりますよ。
二酸化炭素が増えると、海面上昇、異常気象などの悪影響が…
一方で植物は、光合成により二酸化炭素を吸収し酸素を排出するので、木を植えるだけでも空気を綺麗にするのに貢献できます。
まずは1本から、少しずつ増やしていくと…
緑で彩られた癒しの空間になりますよ。
<② 灰色を減らし緑色を増やす>
アスファルトやコンクリートなどの舗装は、熱を吸収することからヒートアイランド現象の一因となっています。
一方植物は表面が熱くなりにくい上、夏場は周りの空気を冷やす効果もあります。
芝生やクラピアなどのグランドカバー類で、お庭の一部に緑の絨毯を作ってみませんか?
レンガや石材で仕切れば、必要以上に広がりすぎることもありません。
アスファルトやコンクリートなどの舗装は、熱を吸収することからヒートアイランド現象の一因となっています。
一方植物は表面が熱くなりにくい上、夏場は周りの空気を冷やす効果もあります。
芝生やクラピアなどのグランドカバー類で、お庭の一部に緑の絨毯を作ってみませんか?
レンガや石材で仕切れば、必要以上に広がりすぎることもありません。
<③ 肥料を自分でつくる>
家庭で出た生ごみや、庭木の落ち葉を肥料として利用します。
肥料をつくるメリット
・ごみを減らすことができ、ごみが減ると焼却時の二酸化炭素も減ります。
・肥料を作る→育った作物を食べる→出た生ごみを肥料に加える→また肥料ができる
これで持続可能な肥料サイクルが出来上がります。
家庭で出た生ごみや、庭木の落ち葉を肥料として利用します。
肥料をつくるメリット
・ごみを減らすことができ、ごみが減ると焼却時の二酸化炭素も減ります。
・肥料を作る→育った作物を食べる→出た生ごみを肥料に加える→また肥料ができる
これで持続可能な肥料サイクルが出来上がります。
~生ごみ堆肥の作り方~
・ベースは土・腐葉土・米ぬか(発酵を促すため)を混ぜたものを用意。
容器は専用の物以外にも、段ボールやプランター等で代用可
・生ごみが出たら、ベースに混ぜ込む ※できるだけ細かく刻む・最初は少量から入れる
・週1~2回、土を混ぜる(酸素を入れて微生物の働きを活発にするため)
・約1~2か月かけて完成!
・ベースは土・腐葉土・米ぬか(発酵を促すため)を混ぜたものを用意。
容器は専用の物以外にも、段ボールやプランター等で代用可
・生ごみが出たら、ベースに混ぜ込む ※できるだけ細かく刻む・最初は少量から入れる
・週1~2回、土を混ぜる(酸素を入れて微生物の働きを活発にするため)
・約1~2か月かけて完成!
植物に携わる、それだけでも
環境問題への取り組みの1つになるということが
お分かりいただけたでしょうか。
自分にできることを見つけて、
環境改善へ一歩踏み出してみましょう!