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2023.03.18住宅省エネキャンペーン2023 いよいよ申請が始まります。

住宅省エネキャンペーン2023 いよいよ申請が始まります。

 

住宅省エネ2023キャンペーンとは

2025年カーボンニュートラル(※)の実現に向け、家庭部門の省エネを協力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する新たに創設されたつの補助事業の総称です。

過去最大級といわれる大型補助金ですので、既に気になっている方も多いのではないでしょうか!?

受付期間は、令和5年3月下旬~遅くとも令和5年12月31日までとなっておりますが、予算上限に達した時点で申請が出来なくなりますので早めのご相談をおススメします。


※カーボンニュートラル・・・温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します

<今までの補助金と何が違う?>

過去、国土交通省管轄で「こどもみらい住宅支援事業」等の省エネ補助制度がありました。

しかし、今回ご紹介する新制度は
【国土交通省】
 こどもエコすまい支援事業
 >>> https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/about/ (外部リンク)
【経済産業省】
 先進的窓リノベ事業
 >>> https://window-renovation.env.go.jp/about/ (外部リンク)
【環境省]
 給湯省エネ事業
 >>> https://kyutou-shoene.meti.go.jp/about/ (外部リンク)

3省連携新たな補助企業が創設 されたことです。

<ということは?>

これまで補助金の交付申請は、それぞれの事業事務局に対して行う必要がありましたが、「住宅省エネ2023キャンペーン」ではワンストップでの申請ができるようになった事も特徴です。
※申請手続きは当社で行います。

そして補助金が過去最大!
◆住宅省エネ2023キャンペーン参加の補助事業と予算
  ① こどもエコすまい支援事業 1,500億円(国土交通省)
  ② 先進的窓リノベ事業1,000億円(経済産業省・環境省)
  ③ 給湯省エネ事業  300億円(経済産業省)
<どの補助金を選んだらいい?>

国によって準備されている3つの補助金制度は、併用することも可能です。
また併用することで最大200万円以上/戸の補助金を受けることが可能です。

しかし図のように重なっている事業を重複して申請することはできません!
お客様のご要望をお聞きし、プランのご提案及び申請手続きをさせていただきます。
<おススメ事業は?>

もちろん全て!
ですが今回は【先進的窓リノベ事業】の窓の断熱リフォームに特化した補助金が、これまでにない高額な補助額取得が可能となっています。

窓リフォームは冷暖房効率がアップし、光熱費を抑えることにもつながります。


しかも今回は窓断熱性能をグレードアップすればするほど補助金額もUP!
更に冷暖房費の削減効果もUP!とお得になる制度です。


熱の出入りが一番大きい『窓』

住宅の省エネルギー基準が改正されるとともに、窓の性能も進捗をとげてきました。
「熱貫流率」は熱の伝えやすさを表す数値で、低ければ低いほど高性能です。

昔の窓と比べ、最新の樹脂窓は断熱性能が7倍もアップしています。

手軽な工事でその日から健康で安心な暮らしが実現できる窓工事。

商品により補助額が変わってきますので、お気軽にお問合せください。
お住まいにあわせた断熱商品と補助金額が一目でわかるシュミレーションツールがございます。
簡単操作で即チェック!
お住まいの地域と窓・ドアのリフォーム箇所数を選ぶだけで結果が分かり、省エネ効果も一目瞭然。冷暖房費削減効果の目安も確認できますので、是非ご利用ください。

以下のショート動画をご確認いただき、右の二次元コードまたは、下記URLよりチェックしてみてください。
>>>YKKAP 窓・ドアリフォーム省エネ補助金ナビ
https://www.ykkap.co.jp/consumer_business/satellite/law/subsidy2023/simulation/app/








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