2023.07.07次に来る!?“変わった”常緑樹
冬でも葉が落ちず、
目隠しなどに重宝される常緑樹。
ただ落葉樹に比べると、
どんな庭にも合うような樹種は
少なめです。
今回は、今のところあまり
メジャーになっていない
変わり種の常緑樹をご紹介します。
目隠しなどに重宝される常緑樹。
ただ落葉樹に比べると、
どんな庭にも合うような樹種は
少なめです。
今回は、今のところあまり
メジャーになっていない
変わり種の常緑樹をご紹介します。
<今人気の常緑樹って?>
そもそも、今人気がある常緑樹は何でしょうか。
当社でよく扱っている常緑樹は、常緑ヤマボウシ・ソヨゴの2種。
どちらも管理のしやすさ、見た目の美しさ、花や実がつくことなどから人気です。
常緑樹というと肉厚でつやつやした葉だったり、葉が多く密集していたりといった、どこか重たい見た目をイメージされる方もいるかもしれません。
しかし、この2種はいうならば”今風”の常緑樹で、落葉樹と組み合わせても違和感のないような姿となっています。
そもそも、今人気がある常緑樹は何でしょうか。
当社でよく扱っている常緑樹は、常緑ヤマボウシ・ソヨゴの2種。
どちらも管理のしやすさ、見た目の美しさ、花や実がつくことなどから人気です。
常緑樹というと肉厚でつやつやした葉だったり、葉が多く密集していたりといった、どこか重たい見た目をイメージされる方もいるかもしれません。
しかし、この2種はいうならば”今風”の常緑樹で、落葉樹と組み合わせても違和感のないような姿となっています。
<次に来る おすすめ常緑樹>
ここからはいよいよ変わった常緑樹を3つご紹介します。
どれも造園屋さんのお墨付きとなっています!
・常緑モミジ
一見、想像するモミジとは葉の形が違いますよね。
それなのにモミジと呼ばれるのは、幹肌がモミジと同じだから。
緑っぽい涼しげな幹は、確かにモミジの証です。
若い葉は赤みを帯びていて、赤~緑への変化が楽しめます。
葉は多めなのでゆるやかな目隠しとしても活躍しそうです。
ここからはいよいよ変わった常緑樹を3つご紹介します。
どれも造園屋さんのお墨付きとなっています!
・常緑モミジ
一見、想像するモミジとは葉の形が違いますよね。
それなのにモミジと呼ばれるのは、幹肌がモミジと同じだから。
緑っぽい涼しげな幹は、確かにモミジの証です。
若い葉は赤みを帯びていて、赤~緑への変化が楽しめます。
葉は多めなのでゆるやかな目隠しとしても活躍しそうです。
・常緑エゴ
葉がやわらかく、落葉樹に負けないくらい涼しげな雰囲気。
5月頃には下向きの可愛らしい花が咲きます。
幹が赤褐色なのも珍しく、お庭のアクセントになりそうです。
洋風和風問わず、雑木風の庭にもぴったりなので、落葉樹と組み合わせて植えると自然に見えます。
葉がやわらかく、落葉樹に負けないくらい涼しげな雰囲気。
5月頃には下向きの可愛らしい花が咲きます。
幹が赤褐色なのも珍しく、お庭のアクセントになりそうです。
洋風和風問わず、雑木風の庭にもぴったりなので、落葉樹と組み合わせて植えると自然に見えます。
・ビバーナムティヌス
高さは1m~2mと低めの常緑樹。
洋風のお庭にもよく合います。
成長が遅くそれほど広がらないので、管理のしやすさも魅力です。
密集して咲く花が可愛らしく、夏にはブルーベリーそっくりの実がなります。
観賞価値が高いので、よく見える場所に植えるのがおすすめです。
高さは1m~2mと低めの常緑樹。
洋風のお庭にもよく合います。
成長が遅くそれほど広がらないので、管理のしやすさも魅力です。
密集して咲く花が可愛らしく、夏にはブルーベリーそっくりの実がなります。
観賞価値が高いので、よく見える場所に植えるのがおすすめです。
ご紹介した常緑樹たちは、
今なら小山店屋外ガーデンに展示中です。
中々樹木の実物を見る機会は少ないもの。
気になった木がありましたら、
ぜひ見にいらしてください。