『1m20cm、間知ブロック施工事例』
<施工後>
高低差がかなりある境界には、間知ブロックでしっかり施工。
<工事内容:ブロックフェンス、伸縮門扉>
結城市 F様邸
<施工前>
■お客様のご要望■
新築されてから7年。
ずっとやりたいと思っていたお庭の造成工事。
敷地を隣接する私道との高低差が最大で1m20cmもあり崖のようになっていました。
ワンちゃんを遊ばせてあげるために、ネットを利用しDIYで柵の代わりにしていましたが危険でした。
家族みんなが安全にのびのびと遊べるお庭にしたいとのご要望でした。
<施工後>
高低差が1m以上もあり、ブロックでの土留めでは強度上問題があるため間知ブロックによる土留めをご提案。
盛土を行いお庭の高低差をなくしました。
またワンちゃんが遊べるスペースにしたいとの事でしたので、ブロックにフェンスを設けるようご提案。
大型犬でしたのでお隣様の敷地に入ってしまわないよう、高さがあるフェンスをチョイス。
<施工中>
間知ブロック施工部を掘削し、砂利を転圧します。
その後、コンクリートで基礎を打設します。
<施工後>
基礎が乾き強度が出たら、間知ブロックを一段ずつ積み上げていきます。
余堀り部には砂利を入れ、転倒防止措置を施します。
<施工中>
最上部まで組積後、盛土を行い敷地の高低差をなくします。
駐車場からお庭の出入り口にはYKKapレイオスゲートをご提案。
ペットガードで大切なワンちゃんを敷地外への飛び出しから守ってくれます。
家族みんなが安心してお庭に出られる外構に仕上がりました。