栃木県小山市・宇都宮市のリフォーム＆エクステリア専門店 株式会社アルファテック

＜アプローチって？必要性は？＞

そもそもアプローチとは、家の門から玄関までをつなぐ通路のことをいいます。
一般的にアプローチの幅は、70cm(ひと1人が通れる)～1.2m(子供と並んで通れる)程度必要と言われています。

アプローチを舗装せず土の状態のままだと、靴についた土で玄関ポーチや玄関が汚れてしまいます。
特に雨の日はぬかるむので汚れが落ちにくくなります。

また砂利敷の場合、土汚れは減るものの靴に傷がつく可能性が出てきます。
さらにヒールのある靴は、ヒールが砂利に埋まって転倒や怪我につながりかねません。

＜施工例1.和テイストに合うアプローチ＞

和の趣を演出するには、重厚感のある石材がぴったりです。
また長さのあるアプローチでは、飽きのこない変化のあるデザインが活きます。

こちらは和テイストの建物に合わせ、石材を使用したアプローチの例です。
玄関が奥まった所にあるためデザインを工夫。
タマリュウ目地を組み合わせ、飛び石のようにランダムに配置しました。

施工例詳細はこちら↓
https://www.alphatec-jp.co.jp/work/13/207

＜施工例3. 自然石乱貼りが映えるアプローチ＞

乱貼り×枕木といった自然素材の組み合わせで、あたたかみのある印象を造る事ができます。
特に乱貼りは職人さんの細やかな手作業も相まって石の美しさがより引き立つので、一番目立たせたい箇所で使用すると効果的です。

こちらは手前に天然木の枕木を、門廻りにイエローの乱貼りを使用した例です。
素材の変化で足元を彩りながら、メインの門廻りを際立たせています。

施工例詳細はこちら↓
https://www.alphatec-jp.co.jp/work/13/314

奥にはゆるやかに曲線を描くコンクリートのアプローチが続きます。
目地にはタマリュウを植えました。

一見かたいイメージのコンクリートでも、形と組み合わせる目地によってもデザインの幅が広がり、一気にやわらかい印象を造ることができるのです。
さらにメリットとして、天然の素材と比べて安価でもあります。

＜施工例5. 個性が出るインターロッキングのアプローチ＞

インターロッキングブロックの魅力はやはりバリエーションが豊富なところ。
敷き方や組み合わせを工夫するだけでオリジナリティあるアプローチが造れます。

こちらでは外観に合わせたブラウン系2色のブロックをランダムに配置。
短いアプローチながら門廻りが引き立ちます。
透水性の高いブロックなので雨水が溜まらず、雨の日も快適です。

施工例詳細はこちら↓
https://www.alphatec-jp.co.jp/work/13/316