『ご新築から一年 ライフスタイルに合わせた理想の外構』
ご新築と同時に外構が出来上がるのも素敵ですが
お施主様が重要視したのは「ご自身の暮らしやすさ」
そのため約一年間生活をし
ご家族でイメージをすり合わせました。
<外構工事内容:駐車場、駐輪場、門柱、アプローチ、ウッドデッキ>
小山市 M様邸
<施工前>
■お客様のご要望■
新築外構工事のご依頼です。
お施主様が理想とする外構の下調べをされてからお問い合わせいただきました。
下調べの中で「LIXIL カーポートSC」を発見し、これを取り入れたいとのこと。
また植栽に関しましては、なるべく手入れの少ないローメンテナンスをご希望でした。
<施工後>
■プランニング時のコンセプト■
スタイリッシュな建物外観に合わせ全体の素材を決めました。
境界の入り組みに合わせて駐車スペースやアプローチを配置したことで、どこのゾーンにも行き来しやすい動線になりました。
植栽は数を絞りつつもアプローチを歩く際の緑の演出や、掃き出し窓への視線を遮るような配置にしています。
<カーポート/サイクルポート>
お施主様ご希望の
『LIXIL カーポートSC』はストレートなラインと凹凸の少ないデザインが特徴的。
「カーポートは住いの一部である」と考えられたこちらの商品は、現代住宅にマッチしながらもそのシンプルな美しさに思わず目を止めてしまう造りになっています。
※カーポートSCの特徴が説明されている
他の施工現場はこちら↓
https://alphatec-jp.co.jp/work/13/398
<サイクルポート>
こちらも駐輪場用に造られた『LIXIL カーポートSC ミニ』を設置し、一体感のある外構に。
動線や防犯を考え門柱横に配置しました。
足元には輪止めもオプションで取り付け防犯性もさらにアップしています。
スッキリとしたフレームで造られたこちらのサイクルポートは、リビングから見てもおしゃれで絵になります。
<門柱>
ホワイトアッシュ柄の木目タイル『ニッタイ ウッデン』に石組風タイル『LIXIL ラグナロック』のラインで単調にならないように。
ブラックのアルミ笠木を全体に回すことで、膨張色であるホワイトカラーをベースにした門柱を引き締めています。
<アプローチ>
『TOYO エクレル』はアースカラーで作られたインターロッキングで自然の色と馴染みの良いカラー。
こちらも濃淡のグレー色で揃え外観全体としてのまとまりを造ります。
300×600の大判タイルで高級感のあるアプローチに仕上がりました。
<ウッドデッキ>
キッチン前の掃き出し窓からリビングが広がるように取り付けたウッドデッキは『LIXIL 樹ら楽ステージ』。
玄関ポーチに高さと出幅を揃えたことでそれぞれを行き来する際の動線がシンプルになります。
通常のウッドデッキより高さを低く施工したため束柱がほとんど見えず、より美しい仕上がりになりました。
<ロックガーデン>
植栽の足元は石を敷き詰めローメンテナンスを実現。
モノトーンでまとめられた外観に植栽の緑と石の黄土色が良いアクセントとなり、またこれらの自然素材がお庭全体を活き活きとさせています。
お施主様の理想通りの外構になったことで、それを維持するための植栽への水やりが習慣になりお庭時間を楽しまれているそうです。
理想の暮らしを手に入れるにはイメージするのも大事。
そしてそのイメージに少しでも近づけるように、アルファテックではお手伝いさせていただきたいと思います。