こちらは色相(色味の違い)の変化順に12種類の色の円を配置したもので『色相環図』と呼ばれています。
視覚から暖かい印象を与える“Warm color”と
寒い印象を与える“Cool color“から成り立ちます。
配色(色の組み合わせ)をするにあたって、欠かせないのがこの色相環。
エクステリアや外構のカラーコーディネートは外構デザインの雰囲気を作るのに重要な要素の一つです。
今回施工したT様邸は隣合う色あるいはひとつ離れた場所にある色でまとめました。
ほどよい変化のある組み合わせにすることで温かみのある心地良い配色を楽しむことが出来ました。