『緑を楽しみながらローメンテナンスへ外構リフォーム』

WORK 施工事例

・芝生を刈りやすいよう区画を整える
・これまで土だった植栽の下やまわりにも
防草シートを施し雑草対策する

必要な手入れは最小限に抑えることで、
じっくり緑が楽しめる外構へリフォームしました。

＜外構工事内容：門廻り、アプローチ、カーポート、庭＞

栃木市　K様邸

＜施工前＞
■お客様のご要望■

ご新築当時は、建物周りの大半が芝生でした。
しかし約10年の月日が経ち、芝生の手入れが大変で雑然とした印象に。

芝生の面積を縮小し手入れの時間を短縮したい、とのことでした。

＜施工後＞
■プランニング時のコンセプト■

大部分の芝生は撤去し、防草シートと6号砕石敷きをメインとしました。

一方花壇には化粧砂利を使い、魅せる所は魅せるといったメリハリのある外構に仕上げました。

門廻りに進出していた芝生も整理してすっきりと。

花壇部分は立木と低木は残しながら、防草シートと化粧砂利を敷きました。
「雑草抑制砂利」なのでWの雑草対策となります。

また、もともとのアプローチを土間コンクリートで拡張、
さらに駐車場から玄関までのアプローチを新たに設け、使い勝手を良くしました。

既存駐車スペースには、新たに2台用カーポートを設置。

『YKKAP　エフルージュFIRST』

今年新たに登場したブラックマット色の屋根。
・遮熱効果が高く、カーポート下が暑くなりにくい
・汚れが目立ちにくい
・シャープで美しい意匠性
といった効果があります。

お車を長持ちさせたい方・デザイン性も欲しい方にぴったりなカラーとなっています。

お庭は芝生を残しました。

以前は細かい部分にも芝生が広がっており、キレイに芝刈りするのも難しい状態でした。

今回のリフォームで芝生エリアをシンプルな形状にしたので、
これからは芝刈りがラクに・キレイにできます。

K様邸のお庭のシンボルともいえる、大きなココスヤシの木。

メンテナンス性向上のため、芝生エリア・ココスヤシエリア・花壇エリアをゆるやかな曲線で仕切りました。

ココスヤシの足元はイエロー系の化粧砂利で明るく彩り、さらにリゾート感あるお庭となりました。

ローメンテナンスな庭にしたい時、植物を撤去するのは簡単ですが、緑が全くないお庭は少し寂しさを感じます。

雑草取りが苦になっているのであれば、既存植物の周りに防草シートを施し、砂利を敷くだけで植物を残しながらも雑草対策ができますよ。

化粧砂利は、色選びによってお庭の雰囲気を変えることができるのもポイント。

例えば今回使っているイエローは明るい印象で、リゾート系、ナチュラル系など、様々なテイストにマッチします。

種類が多く選ぶのが難しい一面もありますが、お客様のご希望に沿うものをご提案させて頂きますので、ぜひご相談ください。

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#ローメンテ
#おしゃれ