WORK 施工事例

『想いを支えるローメンテナンスガーデン』


「手入れに追われないお庭へ」

前回のブログではお庭の中心に設けた
石貼りサークルと、
そこに込めた想いをご紹介しました。
今回はそのサークルを日常の中で
無理なく楽しむための土台となる
ローメンテナンスガーデン施工についてご紹介します。


<施工内容:庭リフォーム、石貼りサークル、樹脂デッキ、枕木、自然石>
栃木市 S様邸
<施工前>
■お客様のご要望■

これまで花壇ではお花を楽しまれていましたが、それ以外の土の部分は雑草が増え、特に夏場の草むしりが大きな負担になっていました。
好きだったはずのお庭が、いつの間にか“大変な場所”になってしまう。
そんな小さな違和感が今回のリフォームのきっかけでした。

「お庭が好きなのに、しんどい」
そんな状態を変えることをご提案しました。
<施工後>
■プランニング時のコンセプト■

テーマは“暮らしに合わせた、無理のない設計”

ローメンテナンスガーデンの設計ポイントとして、まずは暮らしの動線を崩さないことを大切にしました。

そしてそのフォーカルポイントに、今は亡き愛犬たちへの想いをそっと重ねること。
これが今回のプラスαのご提案でした。

亡き愛犬の想いを込めたサークルの詳細はこちら↓
『愛犬への想いを込めた石貼りサークルのある庭』
<デッキ リフォーム前>

長年の使用により表面の剥がれや傷みが進行し、見た目の古さが気になる状態でした。

「使えないわけではないけれど、心地よいとも言えない」そんなもったいなさを感じるデッキになっていました。

そこで単なる交換ではなく、お庭全体がきれいにまとまり自然と外へ出たくなる空間へご提案をしました。
<デッキ リフォーム後>

新しく採用したのは『LIXIL 樹ら楽ステージ(間口2間×出幅6尺)』

お部屋からお庭への動線はこれまでの使い慣れた感覚をそのまま活かすため、床面サイズはあえて変更せず「今まで通り、でも前より心地いい」デッキに仕上げています。

デッキは家と庭をつなぐ大切な居場所。
動線を変えずにリフォームしたことでお庭全体のレイアウトも無理なく維持でき、違和感のない仕上がりになりました。
さらに、デッキの手前には枕木調コンクリート『TOYO レイルスリーパー 』 を設置。
上り下りの際に土埃が立ちにくくなり、足元の安心感も向上しています。

デッキに腰掛けて、レイルスリーパーにそっと足を下ろす。
そんな何気ない動作も自然にできるようになり、お庭を眺めながら過ごす時間がぐっと身近なものになりました。

花壇の草花が満開になる季節が楽しみです。

素敵なサークルのある動画をこちら↓からご覧ください。
アルファテック公式動画:<愛犬に想いを込めた石貼りのあるお庭>
雑草対策は、将来を見据えて広い土の部分には防草シート+6号砕石を採用。
表土と雑草を取り除き、高品質の防草シートを全面に敷き、その上から砕石を均します。

土が露出しないことで
・雑草が生えにくい
・お手入れの回数が減る
・一年を通して景観が安定する
といったメリットが生まれます。

「気づいたら雑草が生えている」というストレスを大幅に軽減。
お庭と無理なく付き合える環境が整いました。
フォーカルポイントにサークルを配置することで視線が自然と集まり、全体にメリハリのある空間に。
「なんとなく広い」お庭ではなく、意図の感じられる整ったお庭へと印象が変わりました。

サークルを引き立てるため、新設する花壇は直線ではなくR型にしました。
やわらかな曲線が石張りサークルとともに空間に一体感をもたらしています。

デッキや遊歩道へとつながる動線もサークルを中心に考え、枕木風コンクリートを配置。
枕木同士の間にあえて余白を持たせることで、歩くたびに自然とサークルを感じられる心地よい“抜け”と“リズム”が生まれました。
お庭と、ちょうどいい距離で暮らすローメンテナンスガーデンは、「何もしなくていいお庭」ではありません。

頑張らなくても、心地よく付き合えるお庭

それが今回リフォームで目指したカタチです。
お庭への負担が減ることで、想いを込めた場所を日々の暮らしの中で自然に楽しめるようになりました。


--------お客様の声--------------------------------
サークルのデザインがとても気に入っています。素敵になり満足しています。毎日、庭を見るのが楽しくてなりません。
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