『敷地形状を活かすローデッキで繋がるお庭』小山市
新築したマイホームの庭が狭くお隣との距離も近い為
子供をのびのび遊ばせられないとお悩みだったS様。
そんな限られた長方形の敷地を、
逆転の発想で家族の特等席へと生まれ変わらせました。
敷地形状を最大限に活かし、外からの視線を気にせず
五感でのびのび育むお庭リフォーム。
三世代で楽しめる「低床ローデッキ」のあるお庭を
ご紹介します。
<施工内容:ローデッキ、目隠しフェンス、スクリーンフェンス>
小山市 S様邸
間口10メートル、奥行き25メートルという長方形の土地の特性上、お庭として使えるスペースは奥行きがわずか1.7メートルほどしかありませんでした。
これはちょうど畳の長さと同じくらい。
施主様には、お子様が誕生したことをきっかけに、家の中でも外でも自由に走り回れる空間を作ってあげたいという強い想いがありました。
出幅が1.7メートルしかない縦長のお庭を、ただ平坦に均すだけでは間延びした無機質な空間になってしまいます。
そこで奥行きのなさをカバーしつつ、縦方向への広がりを強調する設計としました。
まず、室内からのアクセスを劇的に向上させるため、リビングのサッシと同じ高さにメインデッキを設置。
そこからあえて高低差を設けた段床で、地面に近いローデッキへとつながるプランをご提案しました。
この高低差が空間に奥行き感を生み出す視覚的効果をもたらします。
さらに、既製品のベンチやテーブルを置くと空間が狭まってしまうため、このローデッキ自体を椅子代わりに使える憩いのベンチとして機能させました。
小さな子供でも安心して腰掛けられる絶妙な高さです。
また、限られたスペースでお隣からの視線をシャットアウトできるよう、デッキと同じ樹脂製の目隠しフェンスを境界に配置。
フェンスを壁に見立てることで、お庭全体がリビングの延長線上にある新しいお部屋のように感じられるプライベート空間を創り出しました。
低床ローデッキならではの特徴として
・大人も子供も椅子代わりに腰をかけるのにちょうど良い高さ
・時にはデッキを背もたれにして芝生に腰掛けることも可能
・床面をしっかり確保しているからこそ、天気の良い日にはゴロゴロと寝転がれる贅沢
など、お庭にもっといたくなる憩いの空間となります。
また、大部分をデッキで覆うことで、これからの季節に悩ましい雑草の手入れを劇的に軽減するローメンテナンス性にも徹底して配慮。
デッキの先には裸足で駆け回れる天然芝を敷き詰め、空間が単調にならないよう細部まで職人の技を凝らしました。
リビングと駐車場の間にはスリットフェンスを設置。
樹木の緑色と木目の格子がリビングにいても安らぎを与えてくれます。
施工後はカーテンを大きく開け放て、リビングが外までそのまま広がったかのような圧倒的な開放感が生まれました。
施主様からは『想像していたよりもずっと広く感じる、家の端から端まで子供が行ったり来たり楽しそうに走っています』とお喜びの声をいただいています。
リフォームを機に、お子様と外に出て遊ぶ時間が自然と増え、最近はシャボン玉遊びがブームに。
お庭にある野菜のプランターに毎日お水をあげたり、ホームセンターに出かけるとついつい野菜の苗や植物をチェックしてしまったりと、ご家族の中にワクワクする新しい暮らしの習慣が芽生えています。
『窓から見えるお庭の景色が最高すぎて、以前よりもっと我が家が好きになりました』という温かい言葉が何よりの証です。
どんなに制限のある敷地であっても、そこで何をしたいかを具体的に突き詰めることでお庭の可能性はいくらでも引き出すことができます。
ただ綺麗にするだけでなく、これからの暮らしの風景を施主様と一緒に描き、理想を形にする設計・提案力。
アルファテックはこれからも、家族の笑顔が未来へのびのびと繋がる豊かな住まい環境をお届けしていきます。
我が家のお庭も変えられるかも、そう思ったらぜひ私たちにこれからの暮らしの夢をお聞かせください。