『DK→真っ白シンプルなLDKへリフォーム』
「真っ白が好き」
お客様の描くイメージをカタチにし、
元がどうだったか全く分からないほどの
大変身を遂げました。
間取り変更によって明るく・広くなったLDKは、
新たな暮らしを始められるお施主様にぴったりの一室となりました。
<工事内容:リビング、ダイニング、キッチン、窓>
小山市 K様邸
<施工前>
キッチン等の設備を移設する際は、配管の勾配をとるために床の高さを上げる必要がありますが、今回はフラットな床にしていきます。
そのためキッチンはあまり移動できないという制限がある中、可能な範囲でレイアウト変更を行いました。
<施工中>
まずは壁や天井・床など一度すべて壊し、まっさらな状態にします。
キッチン前にあった壁や和室のふすま上の壁も取り払われ、凹凸のないフラットな空間ができました。
ここから下地の取付→壁紙と仕上げていきます。
<施工後>
「DK+居室」の間取りから、広々とした約15帖の「LDK」へ。
キッチンは壁を取り払うことで対面式オープンスタイルへと変更しました。
またフラットとなった天井には、新たにダウンライトを取付けました。
壁面・天井は膨張色である白でまとめることで、空間がより広く見えます。
<窓>
窓開口部には、内窓『LIXIL インプラスPG』を設置。
大きい窓ほど熱の流失が気になるところですが、内窓を取り付けることで、室内が外気温に影響されにくく快適になります。
インテリアイメージに合ったホワイトの樹脂枠を選び、寒さだけでなく古さも感じさせない装いとなりました。
また、窓にはカーテンではなくホワイトの「ラインドレープ」を取り付けました。
ラインドレープは縦のラインがシャープで、窓廻りをよりスッキリと魅せることができます。
<キッチン>
「ホーローシステムキッチン エーデル」を採用。
こちらもワークトップから扉まで全て白で統一しました。
真っ白なキッチンは、お料理時の気分を明るくしてくれること間違いなしですね。
<床材>
「リリカラ フロアタイルオーク柄 LYT-83354」
明るい色の床は真っ白な壁との相乗効果でお部屋を広く見せてくれます。
今回は「白」をポイントとした内装にこだわりました。
デザインのテーマを決めるだけでも、統一感のある部屋になります。
色やデザインでお悩みの方は、ぜひ私たちにお任せください。
プロ目線でお客様のご希望を叶える
コーディネートをさせて頂きます。