『愛するペットが楽しめる至福のガーデンルーム』

WORK 施工事例

室内とは違う圧倒的な解放感というガーデンルームの良さを上手く活かした空間づくり。

ペットだけの時間、ペットと共に過ごす時間、
どちらも満ち足りた時間を過ごすために
カスタマイズできるのもガーデンルームの魅力です。

腰壁は、床は、どんな素材？
パーソナライズされたデザインで
至福のひとときを過ごしませんか。

＜エクステリア工事内容：ガーデンルーム、ＧＦ、矢倉組独立建て＞

古河市　Ｔ様邸

＜施工前＞
■お客様のご要望■

ご夫婦とワンちゃん2匹、猫ちゃん4匹の大家族。

休日には外のテラスを開放して表で遊んでいるペットたちも、ご夫婦不在の平日の昼間は家の中で過ごす事になっていました。

そこで平日の日中も明るい開放的なテラススペースでペットたちが日光浴出来るようする事。
そしてペットと一緒に暮らす愉しみを満喫できる空間にしたいとのご要望でした。

＜施工後＞

まずはペットだけでも安心して過ごせる空間造りを考えました。

過ごす空間として増築をしてお部屋を作るというのではなく、お部屋の前いっぱいに広がっている既存タイルテラススペースを有効活用すべく『LIXIL　ガーデンルームGF』を選択。

ガーデンルームならガラスサッシで囲まれ、屋根がクリアパネルとなるので明るく解放感がありペットたちの日光浴にも最適です。

ガーデンルームは既存タイルテラススペースを活かし、その上に乗せるような形で設置。
柱を立てる部分はタイル部に穴をあけてしっかりと埋込固定をするので通常の施工と同様にしっかりとした作りになります。

また今回は建物が高気密高断熱の住宅という事で外壁面に直接穴をあけて取付ける方法とせずに、矢倉組独立建て仕様で施工しました。

施工中の様子は ↓ こちらからご覧になれます
『矢倉組独立建て仕様のガーデンルームとは？』

もちろんペットだけではなくヒトにも愉しい居心地のいい空間とする為にガーデンルームカスタマイズさせます。

正面腰壁パネル部分はレンガ調のクロス、サッシ部にはレースカーテンに加え木調のブラインドを取付。

床はガーデンルームのデッキ材の上にアンティークウッド調のクッションフロアーを重ね張りします。
ウッドの収納を置いてラグ、クッションとチェア、そしてキャットタワー。

ヒトもペットも寛げる居心地いいガーデンルームブルックリンスタイルが完成しました。

既製品のガーデンルームもアイデア次第で自分好みにカスタムすると、まるでお洒落なお部屋ができたような仕上がりとなります。

施工後、お施主様からガーデンルームや庭リフォームを考えている方へのアドバイスとして「理想に近づくように担当者と納得がいくまで打合せをすることが大切」とのお言葉をいただきました。

今回は＜ペットたちだけでも安心して過ごせる空間＞にする事。
そして＜自分たちも愉しくなる空間にする為の寛ぎの演出＞をする事。
これらを妥協せず相談し合うことで特別な居心地の良さが生まれました。

これからは愛するペットたちと自然の光とともに、至福のガーデンタイムをお過ごしいただけます。

--------お客様の声--------------------------------------------------------------------------------------------------
ペットが日光浴を出来る部屋を作ってあげたかった事がキッカケです。
壁のパネルの仕上がり具合が不安でしたが、担当者と納得がいくまで打合せをする事ができました。

ガーデンルームの室温が冬場でも日中は暖かいのに驚きました。
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